これも利用できる!クレジットカード債権を活用したファクタリング

一般的に請求書などを発行することで売掛金を計上し、その売掛金を買い取ってもらうことでファクタリング契約となります。

しかし、売掛金が発生するのは請求書発行時だけとは限りません。取引先(お客様)がクレジットカード決済をした時も、売掛金が計上されます。

クレジットカード債権はすぐに現金化されるものではないので、事業者は資金繰りが厳しくなることがあります。特にECサイトでの販売の場合は、カード決済がほとんどなので売掛債権も増加します。

こうした状況でも、ファクタリングは活用できるのです。

目次

クレジットカード債権でもファクタリングは可能!

ビジネスとしてカード決済を導入している場合、クレジットカード債権は立派な売掛債権です。さらに、売掛先企業にあたるのはカード会社であるため信用力は問題ありません。

信用力が高い売掛先企業だと審査も通りやすく手数料も優遇される可能性が高いです。

一方で、手数料は割高になります。というのも、もともとファクタリング契約時にかかる手数料が約1.0~2.0%であり、それに加えてカード決済の手数料が約3.5~4.5%かかるため、10~20%はかかると考えて良いでしょう。

利用頻度を考える

すぐに現金化できるのは大きなメリットですが、それでは現金で受け取った方がいいのではないか?と考える方もいらっしゃると思います。

その考え方も正しく、直接お客様から現金を受け取ればディスカウントを受けずに現金を手元に準備することができます。

カード決済が必須の場合は、利用頻度を考え、カード決済のメリットがかき消されない程度に併用していくべきでしょう。

まとめ

資金繰りの改善方法としてクレジットカード債権のファクタリングを紹介しました。

BtoBの取引であれば売掛債権が発生するイメージは容易に想像できますが、BtoCの取引でも売掛債権は発生します。

クレジットカード債権の場合、売掛先は一般市民と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、クレジットカード債権の決済を担っているのは、クレジットカード会社です。

そのため、クレジットカード債権はファクタリングの申込企業とクレジットカード会社の間の取引で発生した債権のため、BtoBの取引となります。

クレジットカード会社が売掛先企業となるため、ファクタリング会社にとって比較的信用力の高い売掛先企業と判断できます。

カード決済が多い企業にとっては、クレジットカード債権のファクタリングも資金調達のひとつとして頭に入れておくと良いでしょう。

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